アガベ・イシスメンシス ‘雷帝’ (Agave isthmensis)の実生記録。
播種から11ヶ月。
2021年2月15日に播種 してからもう少しで1年になります。
※前回記事はこちら。
雷帝309日目(2021/12/19)
けっこう順調なのでは無いでしょうか。
ずーっと室内でLEDの光のみで成長してきた雷帝。
音質育ちの割には目立った徒長は今の所は見られません。
あくまでも「目立った徒長は」ね
けっこうスクスクと育ってます。
それでもみっちりとした葉間にはならず。
カッコいいボールタイプの雷帝も憧れますが、まずはここまで育ってくれたのがいいんです。
それにしてもプレステラを卒業できない株は怪しげ。
一番ちっこい株は葉が枯れ落ちそうになってます。
雷帝355日目(2022/02/03)
なんか日付のカウントが微妙にズレてる…。
丸一年過ぎたらリセットしてカウントしつつ、少しずつ直してきます…
冬に入ってから置き場所変えてないのに徒長ってきました。
下の画像の真ん中の株なんて、けっこう形が崩れてきた…(´;Д;`)
実は少し水足りてないんじゃないか疑惑もありますが。
エアコン管理だと温度は維持できるんですが湿度調整が難しい…。
用土がカラカラになってから水を上げてましたが、乾く時は一気に乾燥してしまうので悩ましいです。
加湿器使うのが手っ取り早いんですが、色んな植物がひしめき合ってるので全体に都合いい環境が作れないんです。
雷帝 播種から11ヶ月まとめ
- 発芽率100%(11/11)
- 生存率91%(10/11)
- 20℃あれば、ゆっくりでも成長する
屋内管理でぬくぬくなので、冬でも地道に成長を続けています。
みっちりした株を作り上げるなら冬場の地道な成長はやめて休眠させるのが一番だとは思いますが、それじゃあお世話の楽しみが減ってしまう葛藤にさい悩まされます。
早くあったかくなって、お日様の光をたくさん浴びれる季節になって欲しいものです。
ではではまたー(°▽°)
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