ペラルゴニウム・ロバツム(Pelargonium lobatum)の実生記録。
播種から3ヶ月と半ほど。
※前回記事はこちら。
![](https://tamabota.com/wp-content/uploads/2021/11/2DA01BF1-CA6A-40C2-B540-1955C72C51E5-300x284.jpeg)
ロバツム57日目(2021/12/14)
播種してからもうすぐ2ヶ月になろうとしています。
が…茎伸び過ぎ(゚o゚;;
用土からひょろんと伸びた茎がぐんぐん伸びます。
塊根はどこ?(°▽°)
![ペラルゴニウム・ロバツム実生苗](https://tamabota.com/wp-content/uploads/2022/02/1F36DA6C-AAA3-44C7-8F89-46B600E304EE.jpeg)
徒長なのかこんなもんなのか、ペラルゴニウムはイマイチ分かりません。
枯れそうな感じではないので…様子見。
ロバツム90日目(2022/01/16)
1ヶ月が経過してさらに茎がぐんぐん来ました。
めちゃめちゃ茎細いんですが、光源の方に向かって伸びてます。
葉っぱはロバツムっぽいんですけどね。
双葉と本葉はだいぶ姿形が異なります。
![ペラルゴニウム・ロバツム実生苗](https://tamabota.com/wp-content/uploads/2022/02/7254F222-2517-458E-8DF6-58D7E2D63F38.jpeg)
根本部分をアップしてみても塊根らしさは微塵も感じません。
![ペラルゴニウム・ロバツム実生苗](https://tamabota.com/wp-content/uploads/2022/02/1DAC4E2F-7D56-45AE-B7E0-E8B727040199.jpeg)
まあペラルゴニウムって言ってもたくさん種類がありますし、塊根を形成するのも何年もかかるでしょう。
実生はゆったり植物のペースに任せるのが肝要です。
![](https://tamabota.com/wp-content/uploads/2021/05/CE14D141-F6C8-4504-AB75-01280CD15D91.png)
日々の仕事で時間に追われる生活してると、長ーいゆったりした植物の時間に合わせることで精神的に落ち着くんです
ロバツム110日目(2022/02/05)
わさわさわさわさわさ…。
いや元気なのはいいことなんだけど、茎支えるべきか自然に任せるべきか…(゚o゚;;
![ペラルゴニウム・ロバツム実生苗](https://tamabota.com/wp-content/uploads/2022/02/286DBAC9-FFC7-48A5-8339-2546B2870182.jpeg)
![ペラルゴニウム・ロバツム実生苗](https://tamabota.com/wp-content/uploads/2022/02/286DBAC9-FFC7-48A5-8339-2546B2870182.jpeg)
でも自然界は上手いことできてますよね。
東から太陽が昇って西に沈んで、を繰り返して、植物に対する光源がしっかり動くので植物が一方向にだけ成長することがないですもんね。
室内だとなかなかそうはいかないので、定期的に鉢を動かしてあげる必要があります。
SwitchBotのカーテン用のデバイスを使って光源の自動移動とかしたら面白そう。
ロバツム播種から3ヶ月半まとめ
- 発芽率45%(5/11)
- 生存率45%(5/11)
- 塊根は遠い未来
ロバツムがどういう風に成長するのか勉強不足過ぎました。
今の状況の是非が判断できません(´;Д;`)
伸び過ぎなのかこんなもんなのか…。
ちなみに今は用土表面が乾いてから2〜3日してザバザバ灌水したり、乾いたら即霧吹きで表面が濡れる程度にしてみたりと日によって水やりの仕方を変えてますが、へこたれる事はなさそう。
植物育てるのも日々勉強して精進しなくてはです。
ではではまたー(°▽°)
コメント