オトンナ・ヘレー ‘蛮鬼塔’(Othonna herrei)の実生記録。
播種から3ヶ月。
冬型なので涼しい季節に成長します。
この時期はエアコンで20℃程度に保った室内管理をしているので、気温的にはちょうどいいのではと思いますがどうでしょうか…?
※前回記事はこちら。
目次
蛮鬼塔41日目(2021/12/08)
ツルっとした双葉にツルッとした塊根部がいい感じです。
これがあんなにゴツゴツした感じに変わるなんて…想像つきませんね(^◇^;)
発芽してから1ヶ月以上が経過しましたが、まだ本葉は展開してきません。
水やりは用土が乾いてから上から灌水してます。
グラつくことがないので灌水しやすいです。
蛮鬼塔59日目(2021/12/26)
双葉が黄色く変色してきました。
確かに新たな葉を展開している株もあるんですが、明らかに双葉の方がでかい。
むしろ双葉が枯れることで葉が無くなる株もあるんですが…(゚o゚;;
蛮鬼塔96日目(2022/02/01)
置き場所をエアコンが効いた部屋に変更してます。
オトンナ・ヘレーは乾燥が好きなので、エアコンの風に直接当てなければエアコン管理で乾燥した部屋はむしろもってこいだと思いまして。
1ヶ月以上あけてしまいましたが、発芽した4株はしっかり本葉を展開してくれました。
上に葉を伸ばしてるような不思議な本葉。
徒長してるんじゃ…
これはこれで見た目面白いのでよいことにします。
別アングル。
すでに塊根のようになってきました。
双葉の名残が哀愁を漂わせています。
蛮鬼塔 播種から3ヶ月まとめ
- 発芽率100%(5/5)
- 生存率80%(4/5)
- 双葉がしっかりしてた分、枯れる時ソワソワする
双葉が大きいので枯れる時はそこばかりに目がいってしまいます。
このまま枯れてしまうんじゃ…
なんてことも考えてしまいました(^◇^;)
結局は無事に生育中。
いつ頃からあのボコボコ茎になるのか楽しみです。
ではではまたー(°▽°)
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