パキポディウム・サキュレンタム ‘天馬空‘(Pachypodium succulentum)の実生記録。
播種後19ヶ月。だいたい1年半が経過しました。
※前回記事はこちら。
目次
天馬空543日目(2022/10/04)
播種してからふた夏を過ごした天馬空。
屋内管理でも夏の方が室温を暑くできるのでパキポディウムにとって成長期なのに代わりありません
8月の頃からは横幅の変化はありませんが、上へ上へと伸びてます。
塊根部は少し大きくなったような気もします(^◇^;)
ちなみに茎が萎んで見えるのは錯覚です。曲がって伸びてしまったので、見る角度によっては萎んで見えちゃいます。
天馬空588日目(2022/11/18)
ずいぶんと外の空気がひんやりする日が多くなってきました。
エアコンをかけてるので室温は保ててますが、湿度がずいぶん下がってきた…(´;Д;`)
こうなると段々と葉っぱがヘコタレてきます。
天馬空もずいぶんと葉を落としてしまい、葉っぱがあった場所はトゲトゲだけ残って寂しい感じに。
前回の冬は葉を維持したままでしたが、今年の冬はどうなる事でしょう…。
天馬空 播種から19ヶ月まとめ
- 発芽率56%(5/9)
- 生存率11%(1/9)
- 枝は増えず
播種から1年半が経過しましたが、天馬空は目立った成長が見えなくなってきました。
少しずつ上へ伸びてはいるんですが…。
天馬空は枝も複数に分かれるハズなんですがその気配もない(・ω・`)
とりあえず今シーズンの成長期はもう終わったかと思うので、次は来シーズンに期待です。
ではではまたー(°▽°)
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