パキポディウム・サキュレンタム ‘天馬空‘(Pachypodium succulentum)の実生記録。
播種後1年と4ヶ月。
※前回記事はこちら。
目次
天馬空436日目(2022/06/19)
にょきにょきと上に伸びつつも、ワサワサと葉を展開中の天馬空。
あまり葉が落ちることもなくしっかり成長してますが、なかなか茎は緑っぽいまま。
塊根部はぷっくりしてますが、まだまだボテっとした感じには程遠いです。
国内実生で現地球のような立派な塊根にするのはぬくぬくし過ぎの環境では難しいでしょうが…余計に屋内ですし(^◇^;)
それでもこの塊根に少しずつでも成長して頂きたい。
天馬空490日目(2022/08/12)
真夏を迎えて微妙に湿度の高い日が続いてます。雨降りすぎ。
エアコンは30℃設定なのでそんなにフルパワーで稼働してるわけではないので部屋はそんなに乾燥しません。
それでも天馬宮はお元気なご様子。
上へ上へと伸びてます。
しかし、塊根部はサイズアップなし。
色は少し変わってきたようにも見えなくもない…かもしれない(^◇^;)
劇的には変化なし(^◇^;)
天馬空 播種から1年4ヶ月まとめ
- 発芽率56%(5/9)
- 生存率11%(1/9)
- 全体的にしっかりしてきた。
播種してから2度目の夏。
屋内とはいえ季節の影響は大きなもので気温が高いとスクスク育ちます。
真冬もそれなりに暖房はかけていますが、さすがにこの時期の気温までは上げられません。
真冬とかにそんなにガンガンエアコンかけてられないしね
本来なら少し直射に当てたいんですが、なんだか天気が微妙な日が続いてます。
カラッと晴れる日少な過ぎ。
今年の夏は完全屋内管理になりそうです…(゚o゚;;
ではではまたー(°▽°)
コメント