パキポディウム・グラキリス ‘象牙宮’(Pachypodium roslatum ssp. gracilius)の実生記録。
播種から18ヶ月。ぴったり1年半。
※前回記事はこちら。
目次
グラキリス488日目(2022/08/03)
もはや本当にグラキリスなのかと疑ってしまうくらい葉量が大爆発。
怒髪天をつく状態です(゚o゚;;
胴体もふっくらはしていますが、葉にばかり目がいきます。
胴体が細いままの株も葉は旺盛。
それにしてもこの胴体の太らなさの違いはなんなんでしょう…。
3株目も葉がびっちり。
多少葉が枯れてもすぐに新しい葉が補填。
この株だけは胴体から脇芽が。
ボンボン持ってるみたいになってます( ´∀`)
グラキリス521日目(2022/09/05)
真夏も屋内で過ごしたグラキリス(^◇^;)
完全屋内で生活しているグラキリスは現地球とは異なる姿になるんでしょう…。
上から見たらパイナップル…(゚o゚;;
グラキリス548日目(2022/10/02)
1ヶ月がさらに経過して、再び同じアングルから。
葉…増えてる気がする…。
ボンボン持った株は胴体がだいぶぼってりしてきました。
先日若干萎んだんですが、水やりしたらパンパンに(°▽°)
少しふっくらしてきた株は3号鉢に植え替えをしました。
脇芽は出てきてませんが、丸く育ちそうな雰囲気が出てきました。
細身な株はスラッとしたまんま。
なんだか別なパキポディウムのようです(^◇^;)
グラキリス播種から1年半まとめ
- 発芽率100%(5/5)
- 生存率43%(3/7)2株同時期に蒔いたものを追加
- 胴体が太る株もあり、太らない株もあり
気付けばグラキリスを播種してから1年半が経過していたようです。
月日が経つのは本当に早い…。
1年半もすると、だいぶふっくらしてきました。
胴体から生えてるトゲトゲがこのまま維持されるのか、はたまた消滅するのか…屋内管理ではこのまま残りそうですが、注目です(°▽°)
ではではまたー(°▽°)
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