パキポディウム・グラキリス ‘象牙宮’(Pachypodium roslatum ssp. gracilius)の実生記録。
播種から15ヶ月。
※前回記事はこちら。
目次
グラキリス427日目(2022/06/03)
気温もぐんぐん上がり、グラキリスも葉がぐいぐい伸びます。
ぐいぐい伸び過ぎて、本当にグラキリスなのか疑惑が出るくらい。
上から見たら葉しかありません。
サイドから見てみましょう。
両手にボンボン持ったチアガールのようです。
こちらの株は葉が反りかえるようにぐんぐん伸びてます。
葉もののような伸び具合。
一番ちっこい株は成長がのんびり。
しかし調子を崩してるわけではなさそうです。
グラキリス451日目(2022/06/27)
もうユーフォルビアの飛竜にしか見えません。(葉の長さが)
塊根形成する前に葉に飲み込まれてしまいそう…。
茎はまぁそれっぽさはあります。
これはこれで元気なのでよいのですが、光量不足で葉を増やしているわけでないことを祈りましょう。
グラキリス471日目(2022/07/17)
相変わらずもじゃもじゃグラキリス。
塊茎がまったく見えなくなってきました。
塊茎部分はしっかりとおデブに。
見た目もうしっかりした木になってます。
ほか2つも順調のようです。
しっかり木質化。
グラキリス播種から15ヶ月まとめ
- 発芽率100%(5/5)
- 生存率43%(3/7)2株別な鉢から合算
前回記事から大きな変化はありませんでしたが、残る3株はまずまずの現状維持。
ここから先はもう年単位でないと成長が分からないかも…。
前回記事から数えて2ヶ月ほどではあまり大きな変化はありませんでしたが気長に観察していきたいと思います。
ではではまたー(°▽°)
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