パキポディウム・ルテンベルギアナム ‘鬼に金棒’(Pachypodium rutenbergianum)の実生記録。
播種からだいたい15ヶ月。
※前回記事はこちら。
目次
ルテンベルギアナム390日目(2022/06/13)
前回3月には葉の枚数が寂しい感じでしたが、気温の上昇とともにでっかい葉がワサワサと生えてきました。
葉が落ちた部分はチクチクしてます。
茎があまり伸びていない株もしっかり葉は生えてます。
とにかく葉がデカい。
上から見ると茎がまったく見えなくなります。
変な草が生えてきましたが、気が付いたら枯れてました(^◇^;)
それでもルテンベルギアナムは元気。
ずいぶんと丈夫です。
ルテンベルギアナム448日目(2022/08/10)
さらに2ヶ月も経つと、頭頂部はもはや草。
硬い葉がびっちり。
脇の枝も少し伸びたようです。
伸びた部分が緑色でわかりやすい。
葉が大き過ぎて、鉢の向きを変えづらいのが悩ましい。
光源からの向きを固定してたので、葉が変な方を向いてしまいました(^◇^;)
こちらの株は数枚の葉が黄ばんでしまいました。
自然に落ちるのを待ちましょう…。
こちらは葉先から枯れている葉が。
とりあえず数枚だけなので気にせず残置。
だいたいの葉はしっかりしてるんですが…。
ルテンベルギアナム播種から15ヶ月まとめ
- 発芽率29%(4/14)
- 生存率29%(4/14)
- あまり手をかけずとも丈夫
ロスラーツム系のパキポディウムからは想像できないほどまっすぐな茎のルテンベルギアナム。
成長速度はけっこう早く、一年で丈が20cmを超え、完全に木質化してきました。
もうここまでくると、水やりは辛めで十分。
葉の枯れは見られますが、全体的に枯れるそぶりは見せません。
育てやすいのはいいんですが、葉がデカいので置き場所に困ります…(゚o゚;;
置き場所整理しないと…。
ではではまたー(°▽°)
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