パキポディウム・ルテンベルギアナム ‘鬼に金棒’(Pachypodium rutenbergianum)の実生記録。
※前回記事はこちら。
目次
ルテンベルギアナム313日目(2022/03/28)
お世話だけしてずいぶんと写真を撮ってませんでした…(゚o゚;;
ほぼ半年近くぶりの撮影。
あんなにもあった葉はこの冬にだいぶなくなってしまいました。
それでも一部は残ったみたい
播種から10ヶ月経ったルテンベルギアナムがこちら。
だいぶ茎が硬くなってきました。
二股になったのは1株だけで、他は真っ直ぐ伸びてます。
確かに見方によっては金棒。
葉が落ちた部分のトゲトゲが金棒感を醸し出しています。
こちらの株はまだだいぶ葉を残しています。
葉の状態もまずまず青々。
もう1株もまだまだワサワサ。
冬のシーズンももう終わりなので、再び葉が復活してくれるでしょうか。
ルテンベルギアナム播種から10ヶ月まとめ
- 発芽率29%(4/14)
- 生存率29%(4/14)
- 落葉はしたものの一部の葉は残った
- 縦に長い
パキポディウム属の植物は、エアコン効いた室内の乾燥にも耐えることができました。
冬シーズンももう終わりです。
ここから再びたくさんの葉を展開してくれるでしょうか。
ではではまたー(°▽°)
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