さくらベゴニアを育ててみる＃２

2022年3月27日

1ヶ月前にキレイな花を咲かせていたベゴニア・クラシカリウス ‘さくらベゴニア’（Begonia crassicaulis）。

春を間近に控えてその花は…。

※前回記事はこちら。

さくらベゴニア開花後（2022/03/18）

うちにいらしてから約1ヶ月…も経たずして、キレイな花はずいぶんと散ってしまいました。

代わりに葉が出てきました(°▽°)

ただこの見えてる花、何やら緑の物体が中心に見えてます。

そしてふっくらしております。

アップ。

もう少し大きくなってくれるとなぁ

なんて程度に考えていたので、特に受粉作業はしていないんですが…結実してくれてたらラッキー(°▽°)

とはいえさくらベゴニアのことはイマイチ分からず、様子を見てみましょう。

もはや花はどこかへと無くなってしまい、代わりに葉がしっかりと展開しました。

…かっこええ…(*´Д｀*)

なんかの家紋みたいでカッコええ葉が開きました。

さらに葉を展開しそうな雰囲気もあります。

見つけていた花の膨らみはしっかり乾燥させてから開いてみようかと思います。

花の見頃は1ヶ月と保ちませんでしたが、花のキレイさとは裏腹に、葉がカッコよすぎです(°▽°)

このまま枝も増やしてもらって、来年はたくさん花を咲かせて欲しいものです。

見つけていた花の膨らみは中身はどうなっているのか…乞うご期待です。

ではではまたー(°▽°)

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