パキポディウム・エニグマチカム（Pachypodium enigmaticum）の実生記録。
4月に播いてから8ヶ月半ほどの記録です。
※前回記事はこちら。
エニグマチカム261日目（2021/12/07）
前回1株ロストしてしまい、残り3株。
葉を何枚か落としてしまったり紅葉している株もありますが、まずは元気です(°▽°)
だいぶ茎にシワシワが入って来ました。
めちゃめちゃ可愛らしいフォルムになってきています。
こちらの株は葉を落とすことなく青々としています。
水やりは辛めですが、しっかり水分が行き渡っている感じがあります。
こちらの株は少しだけ葉を落としました。
他の2株と隣り合って置いており水やりも大差ないんですが、少し用土表面に苔っぽい緑部分が。
エニグマチカムに限った話ではないですが、同じ種類の鉢に植えて並べて置いている植物でも、ものによって用土の渇きが違います。
株によって水を吸う量に違いがあるんでしょうね。見極めて水やりするように気を付けないとです。
エニグマチカム275日目（2021/12/24）
赤く色付いていた葉が枯れ落ちました。
それ以外の葉は前回と比べても維持してます。
こっちはまだまだ元気。
株によってこうも違うのは、20℃付近がエニグマチカムにとって成長しようか休もうかの閾値なのかもされませんね。
こちらの株も現状維持。
というかこちらの鉢だけ用土が湿ってるように見えます。
ちゃんと様子見ながら水やりしてみたつもりでしたが、この株だけはもう少し水を辛めにする必要がありそうです。
エニグマチカム播種から8ヶ月半まとめ
- 発芽率80%（4/5）
- 生存率60%（3/5）
- 成長させるには20℃以上をキープした方が良さそう
何種類かパキポディウムは実生っ子がいますが、今1番エニグマチカムが調子いいかもしれません。
そして何よりもフォルムがいい(°▽°)
丸い(*´-`)
高価な植物も魅力が沢山ありますが、やっぱり自分好みの子を探すのも楽しいですよね。
そもそも高価な子を沢山お迎えする資金力はありません（笑）
寒波到来するようなので、屋内といえども気温には気を付けないと。
ではではまたー(°▽°)
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