パキポディウム・エブレネウム(Pachypodium rosulatum var. eburneum)の実生記録。
播種からいつの間にやら15ヶ月ほどですが、成長は鈍化中。
※前回記事はこちら。
目次
エブレネウム436日目(2022/05/22)
用土がずいぶん崩れてきてしまっています(゚o゚;;
昨年8月に植え替えてから一年立たずして赤玉土は原型を留めてません。(鹿沼土や日向土は無事)
個人的にはパキポディウムは黒よりも茶色い用土の方が好み。
成長が鈍化しているのは用土が崩れてきているのも要因かと思われます。
焼成赤玉土でパキポディウム用土を準備しようかどうしようか…(^◇^;)
エブレネウム446日目(2022/06/01)
結局植え替えぬまま日ばかりが経ってます。
ここのところ仕事の忙しさにかまけて、十分に植物のお世話ができていない日が続いています…。
復活を見せた株は再び状態が悪化しました。
十分に保水できるサイズでないのに水やりが辛め過ぎたようです。
エブレネウム479日目(2022/07/04)
植え替えようか…どうしようか…とずーっと言ってる気がします。
本格的に暑くなる前にと考えていたらここ数日の暑さはなんなのでしょう(^◇^;)
でも今度は梅雨が明けたと思ったら梅雨に逆戻りしたかのような湿度。
いくら屋内管理とはいえ、乾燥気味がお好みのパキポディウムにとっては不快な湿度。
今のところ残る株は調子は崩していませんが、成長も止まってるような雰囲気。
エブレネウム播種から15ヶ月まとめ
- 発芽率83%(5/6)
- 生存率67%(4/6)
- 成長止まる
真面目に植え替えを考えます。
赤玉土が塵状になってしまっては通気性も何もあったものじゃありません。
事実、植え替え済みのグラキリスはスクスクと木質化し始めています。
実験的にこれまでと違う用土にしようかと思いますので、その結果はまた今度。
ではではまたー(°▽°)
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