オペルクリカリア・パキプス(Operculicarya pachypus)のパワータンク、根挿し記録。
前回変なところから発生した新芽。
4ヶ月経過して成長できたのでしょうか…。
※前回記事はこちら。
目次
パキプス根挿し開始から191日目(2022/04/23)
パワータンクから離れた位置に発生した葉っぱ。
きっと用土内ではパワータンクに繋がっているはず…と信じて見守ってきましたが葉先に異変が…(゚o゚;;
変色してる(´;Д;`)
ご覧のとおり用土はカラカラに乾いています。
やり過ぎたかもしれません…。
少し水やりの頻度を増やして様子を見てみます。
パキプス根挿し開始から242日目(2022/06/13)
さらに1ヶ月半程度経つと、変色した葉は枯れ落ちましたが同じ場所から新たに新葉が発生。
そして…。
パワータンク自体からも新芽が(°▽°)
コイツは紛う事なくパキプスさんでしょう。
タンクから生えてるし。
それにしても赤玉土が崩れに崩れてます。
パキプスがもっと安定してくれたら硬質赤玉土や日向土の用土に植え替えたいんですが(^◇^;)
パキプス根挿し開始から265日目(2022/07/06)
ついに調子が出てきたようですよ(°▽°)
用土内では繋がっているであろう2つの新芽は無事に動き出しました。
これまでの成長速度から比べると一目瞭然。
まだまだ幼苗もいいところですが、これまでの成長スピードとはまったく違います。
パキプス根挿し開始から9ヶ月まとめ
- 実生と同じで根挿しも水切れに注意が必要
- 気温は30℃手前頃から動きが活発に
根挿し開始からもう9ヶ月も経ってしまいましたが、ようやくやる気を出し始めたようです。
もう赤玉土が崩れてしまったので植え替えたい気持ちを当面抑えようかと思います。
まずは水切れに注意しつつ、もう少し大きくなってくれるまで舞ってみたいと思います。
ではではまたー(°▽°)
コメント