ギムノカリキウム・ミハノビッチ錦 ‘緋牡丹錦’(Gymnocalycium mihanovichii Variegata)実生記録。
播種からおよそ7ヶ月の状態です。
※前回記事はこちら。
目次
緋牡丹錦179日目(2022/02/01)
室温は20℃はキープしているものの、動きがずいぶん緩慢になってしまいました。
前回から半月は経つものの、サイズアップはお預けのようです。
生き残ってる株は同条件下にも関わらず、サイズ感もバラバラ。
特にまだ小さい株は成長に転じるまでなんとか耐えてほしい…。
緋牡丹錦197日目(2022/02/19)
ほとんど動きなし。
成長遅過ぎ…
置き場所変えたり植え替えたりすると突然伸びたりするんですが、まだ小さ過ぎて踏ん切りがつかない…。
緋牡丹錦223日目(2022/03/16)
成長が止まってるどころか…消え始めました…(´;Д;`)
どこ行った…
サボテンは総じて成長がゆっくりで安心できるタイミングがずいぶん先です。
あと数個落ちそうな雰囲気ですが…。
生き残ってる株は果たして今後も生き残って成長してくれるか…。
緋牡丹錦 播種から7ヶ月まとめ
- 発芽率60%(21/35)
- 生存率31%(11/35)
- 成長はゆっくり
ここまで来てさらに落ちる株が出てきてしまいました。
ちいちゃ過ぎて消えたのに後から気づくという…。
またもう少し湿度を上げてあげないと成長のスイッチが入らなそうです。
当面は葉水で様子見を継続しますが、ロストが継続するようならもう少し対策してあげようと思います。
ではではまたー(°▽°)
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