フィカス・ウンベラータ(Ficus umbellata)の挿し木がシワシワになり、なんとかしなければならなくなりました(´;ω;`)
救出作戦を開始します!
目次
救出前
救出対象のフィカス・ウンベラータは元々挿し木用に入手した茎のみの状態でした。
これを3本に分割した上で水差しで発根させ、土に植え替えていました。
しかしどんどん元気が無くなり…せっかく開いた葉も茎すらもシワシワになってしまいました。
救出作戦 – 再び水差し
植え替えていた土から掘り起こし、再度水差しして、発根促進と水分補給を促すことにしました。
あくまでも自己責任で…(^◇^;)
土から取り出し
まずはウンベラータの茎を土から取り出します。
元々3本すべて葉が展開していましたが、皺々になり過ぎて1枚落ちてしまいました…。
根を傷付けないように慎重に…。
植え替えてから1ヶ月。現在3cm程度の根が展開していました。
水差し用の箱作り
水差しをするにも、根の部分を底に付けたくはなかったため、プレステラに釣り糸を括り付け固定することにしました。
釣り糸は劣化しづらいので重宝します。
これに糸で緩く固定し、水にジャポン。
水にはおまじないでハイポネックスを投下。
この状態で当面様子を見ていきたいと思います。
ではではまたー(°▽°)
コメント