ガジュマルの実生記録。
実生のガジュマルをニンジンガジュマルと言ったりするそうですね。
塊根状になるからでしょうか? 知らんです(°▽°)
播種からだいたい5ヶ月が経ちます。
※前回記事はこちら。
ガジュマル115日目(2021/12/19)
前回から1ヶ月が経過して…ワサワサと葉を展開中。
あんなに小さかった芽から4ヶ月経たずして、ここまで大きくなりました。
本葉の展開速度はなかなかのトップクラス。
そして調子を崩すこともなくここまで来ました。
観葉植物としてよく聞くのはこの丈夫さゆえに普及させやすかったんでしょうね。
ガジュマル関係ないんですが、プロトリーフのかる〜い培養土がめちゃめちゃ使いやすいです。
安い、安定してる、湿り具合が分かりやすいとメリット多いです。
ガジュマル121日目(2021/12/25)
6日経って葉が一回り大きくなったような…(゚o゚;;
ほかの植物たちは室内とはいえ葉が落ちてしまったりしてるんですが、ガジュマルは全然そんな素振りも見せません。
しかも徒長もしづらい。
そういえば子どもの頃ガジュマルにものすごく惹かれたんですがなかなか買う機会が巡ってこず…。
でもこれなら子どもでもお世話しやすいくらい丈夫です。
ガジュマル147日目(2022/01/20)
年も明け、いつの間にやらもう20日過ぎてたんですね(笑)
20日ともなれば月の後半戦突入で、もう1月終わってしまうじゃないですか(^◇^;)
そんな真冬のこの時期でもガジュマルはへこたれません。それどころか新しい葉がモリモリ。
エアコン管理しているので植物が生育できるだけの気温ではあるものの、乾燥やエアコンの風のせいで葉水してても葉が黄色く変色してしまう植物がチラホラ…。
でもガジュマルはへっちゃら。
へっちゃらっていざ活字で見ると変…
そろそろ塊根は…と確認…。
気持ち太くなってきたようには見えますが、まだまだ塊根と呼ぶには程遠いです。
ガジュマル播種から5ヶ月まとめ
- 発芽率??(極低)
- 生存率??(極低)
- 発芽して本葉さえ出てればもう丈夫
ガジュマルは丈夫というか屋内で楽しむにはうってつけですね(^◇^;)
これだけメジャーになってる理由がよく分かります。
これで見た目も可愛らしいので言うことはないですね。
優勝です。
早く木になってきて欲しいものです。
ではではまたー(°▽°)
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