アガベ・ビクトリアレジーナ ‘笹の雪‘(Agave victoriae-reginae)の実生記録。
播種から9ヶ月。
※前回記事はこちら。
目次
笹の雪256日目(2021/12/21)
水やり直後に写真を撮るべきでなかったと後悔(^◇^;)
なんだか葉焼けしたみたいに見えますが、そんなこともなく元気です。
いい感じに成長を続ける株と小さいままの株の成長速度の違いが顕著にでてます。
2鉢目。
左下の株なんかいい感じのフォルムになってきたんじゃないでしょうか。
むっちりしてて棘もいい感じ。
3鉢目は全体的に伸びてますね(^◇^;)
笹の雪272日目(2022/01/06)
少しずつロゼット状になってきました。
小さな株は変わらぬままですが、それでも少しは成長しているようです。
しっかりしている株でもまだ笹の雪っぽさはないですね。
早く白いラインが見たいのに…
ノーマルなアガベにしか見えません。
こかに白いラインがほんとに入るんでしょうか。
だいぶ密な状況になってきました。
暖かくなったら植え替え案件です。
笹の雪285日目(2022/01/19)
少しずつ地味にですが成長中。
アガベのガチっとしたフォルムは見てて良いものです
棘が目立ってる株とそうでない株とも別れてます。
しっかりと成長している株を購入するのもいいんですが、実生だとこういう個性が出るので面白いです。
3鉢目はむしろみんな棘がない。
そして何より葉が長い。
笹の雪 播種から9ヶ月まとめ
- 発芽率80%(16/20)
- 生存率80%(16/20)
- 笹の雪らしい模様はまだまだまだ出ない
植物を育てる上で、すぐに結果を求めたりソワソワするのは良くないんでしょうが、やっぱり笹の雪のあの白いラインが入ってくれるのが待ち遠しくてたまりません。
早くラインが出ないかと毎日株のチェックをしています。
しかし時が経つのは早いもので、播種してからもう9ヶ月。
1年が経過したら1年間の成長記録をまとめてみてもいいかもしれませんね。
ではではまたー(°▽°)
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