ドルステニア・ギガス(Dorstenia gigas)の実生記録。
播種後、12カ月。丸1年です。
前回かわいそうな姿になってしまったギガス。
暖かくなってきて変化は…?
※前回記事はこちら。
目次
ギガス332日目(2022/02/26)
前回から1週間しか経ってないので、ほとんど変化なし。
なんとか葉は維持しているものの…(´;Д;`)
残ってる葉も変色し始めてます。
いくら屋内管理で20℃程度を保っているとはいえ、ギガスにとっては冬なのですね…。
残る2株はもはや棒です。
さてここから復活してくれるでしょうか。
ギガス389日目(2022/04/24)
外の気温もずいぶんと上がり、煌々とLEDライトを焚いている植物部屋の気温は28℃になることも。
一気に4株。
あんなに枯れ枯れだったギガスが光沢ある葉を一気に展開。
株元からも小さな葉がチラホラと芽吹いて賑やかな感じになってきました(°▽°)
もはや落葉していたとは思えぬほどです。
1番小さな株もしっかりした葉が展開してます。
復活するまでは様子見…と思っていたんですが、早く一回り大きな鉢に植え替えても良さそうな感じに。
ドルステニア・ギガス播種から1年まとめ
- 発芽率40%(4/10)
- 生存率40%(4/10)
- 落葉するものの気温が上がればすぐに復活
うちでは未だに起きてこない夏型のコーデックスもいる中で、葉の展開の速さにはびっくりです。
1株はロストしたかと思ってたんですが…(^◇^;)
これからさらに外の気温も上がってくる季節。
夏型のギガスの今年の成長が楽しみです。
ではではまたー(°▽°)
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