ブルセラ・ファガロイデス(Bursera fagaroides)の実生記録。
播種からだいたい7ヶ月。
※前回記事はこちら
目次
ファガロイデス182日目(2021/11/09)
前回からだいたい2週間ほど。
秋も深まりましたが青々してます。
ずーっと室内だから四季は感じられないんですが(°▽°)
よく見ると大小さまざまなサイズの葉っぱが出ていて賑やかです。
一方で茎はしっかりと木になってます。
シワ?というか茎の模様がなんとも言えなく渋い。
ミクロフィラもいいですが、ファガロイデスのこの風貌もいい感じ。
実生半年になりましたが、この時点でもう渋い。
ファガロイデス217日目(2021/12/14)
ずいぶん間が空いてしまいました。
屋内管理でも少し気温が下がってきて少し葉を落としてしまいました。
青々しているように見えますが、揺らすと少し葉を落とします。
そこそこの耐寒性はあるはずですが…。
少し心配ですが、今時期は下手に触らず様子を見てきましょう。
ブルセラ・ファガロイデス播種から7ヶ月まとめ
- 発芽率20%(2/10)
- 生存率10%(1/10)
- 20℃ほどに室温が落ちてから元気減少
5ヶ月の頃からサイズ感は大きく変わらずです。
寒くなってきてぱっと見は問題なさそうに見えますが、葉が落ちるようなところもあり、これから休眠に向かうかどうかの分かれ道。
できればこのまま冬を耐えて頂きたいんですが…。とりあえずもう少し様子見してきましょう。
ではではまたー(°▽°)
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