アガベ・イシスメンシス ‘雷帝’(Agave isthmensis)の実生記録。
種子を蒔いてから、7ヶ月。
※前回記事はこちら。
目次
雷帝189日目(2021/08/21)
植え替えから日が経ちましたが、枯れることなく順調な様子。
スペーシングのために植え替えたのですが、すでにまたお互いに葉が干渉してしまっている部分も。
雷帝は他のアガベよりも少し成長が早目かも?
ですがまだまだ子株。ボールのようになるのはいつになることやら(^◇^;)
雷帝199日目(2021/08/31)
水やり後で葉に水がかかってしまいました(゚o゚;;
屋外管理だと溜まった水がレンズのような効果を発揮してしまい葉がダメになったりするんですが、いくらLEDで光を当てているとはいえ屋内ではそんな心配はないです(°▽°)
それにしてもここ数日の歯の成長が著しい(°▽°)
やっぱりおっきくなってくるのは嬉しいものです。
雷帝207日目(2021/09/08)
なにやら葉が強そうな雰囲気を醸し出してくるようになってきました。
左上の株が雷帝って感じです。
どんな感じ?
葉が枯れてしまった株もなんとか持ち堪えています(°▽°)
雷帝218日目(2021/09/19)
なんだかもう一つの鉢に複数株同居しているのが辛くなってきました(^◇^;)
何かスイッチが入ったのか、葉の展開スピードアップ。
水しかあげてないんですけどね。
完全に1株隠れてしまってます。
ちょっと助けてあげなきゃかもしれません…。
雷帝播種から7ヶ月まとめ
- 発芽率100%(11/11)
- 生存率91%(10/11)
- 7ヶ月で最高5枚の葉を展開
何気に順調に生育しているように見えます。
思いの外、ほとんど徒長もしてません。
まだまだトゲトゲは少ないですが、これから気温が落ちてくる時期。
冬前にどこまで成長するかが肝になりそうです。
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