パキポディウム・サキュレンタム ‘天馬空‘(Pachypodium succulentum)の実生記録。
播種後13ヶ月。1年経ちました。
※前回記事はこちら。
目次
天馬空342日目(2022/03/16)
冬の寒さも緩んできましたが、ふにゃっと曲がったサキュレンタムはしっかりと曲がったまま。
とはいえ葉が落ちることもなく、青々としています。
塊根らしい風貌(°▽°)
しっかり木になってくれればまた違う雰囲気になるのでしょう。
天馬空380日目(2022/04/23)
4月に入り気温も上がってきたのでプレステラから植え替えをしてみましたが…植え替えの時の画像を撮り忘れました(´;Д;`)
植え替えで向きを少し調整したので曲がりが緩和されたように見えますが曲がったままです。
順調に新しい葉が展開して、さらに背丈が伸びたようです。
天馬空411日目(2022/05/24)
ぐんぐんと上へ上へと伸び始めました。
サキュレンタムにとってちょうど良い気温になってきたのか、冬の停止具合から打って変わっての成長です。
横から見ると伸びた部分が分かりやすい。
若い緑色。
塊根部はあまり変化なし。
天馬空 播種から13ヶ月まとめ
- 発芽率56%(5/9)
- 生存率11%(1/9)
- 気温の上昇と共に上へ成長
春を迎えて急に動き出したサキュレンタムさん。
播種から1年以上が経過しましたが、まだまだ緑っぽさが残ってます。
冬時期も落葉はしませんでしたが成長はしっかりと止まっていました。
20℃程度ではやる気が出ないご様子。
ここから果たしていつしっかりとした木質化を見せてくれるのか期待してます。
ではではまたー(°▽°)
コメント