ふるさと納税。
聞いた事ない人はいないですよね。
もちろんやった事ない人もいません…よね…?
もしいたら…ただただ損をしています。
いますぐ確認!
ふるさと納税って聞いたことあるけど結局何?
ふるさと納税について詳しく説明されているサイトがたくさんありますので、ここではとても簡単に言います。
- 好きな自治体に寄付ができる
- 寄付した自治体から返礼品がもらえる
- 寄付した金額に応じて翌年の住民税や所得税から控除される
本来住んでいる自治体に収めるべき税金をほかの自治体に寄付することで、翌年の税金が安くなる&お礼の品物までもらえちゃう制度です。
そればかりか自治体からしてみても人口が少ない地方都市は税収が増えますし、返礼品として特産物などを送ることで地場産品のアピールにもなります。
両者メリットが多い制度なのです。
ふるさと納税で実際いくら控除されるのか
寄付をした金額の合計から2,000円を引いた金額が控除されます(°▽°)
50,000円寄付したら48,000円が控除…デカい…(゚o゚;;
何言ってんだ2,000円は損するじゃないか!
って思ったあなた。
甘い(*´-`)
返礼品があるんですよ。
各自治体オススメのそれぞれの土地の名産であったり特産品であったり。
その中には日常的に利用できるものもたくさんあります。
そして…タイミングが合うと植物も…(((o(*゚▽゚*)o)))
ふるさと納税でもらえる返礼品のオススメは?
各自治体が思考を凝らした返礼品を用意しています。
それはそれはありすぎて悩むほどに…(笑)
- オススメその1: 米
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いきなり植物関係ないんですが(笑)
米食べない人はいませんよね。
5kgとか10kgのお米を返礼品で頂くことができれば、浮いたお金で新たな植物をお迎えすることができます(°▽°)
お米の産地は多いので、色々な品種を食べ比べできます。
- オススメその2: 観葉植物
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観葉植物の栽培が盛んな地域に寄付をすると返礼品として観葉植物を頂ける自治体も。
高知県の自治体では多肉植物詰め合わせなんて魅力的な返礼品も…(*´-`)
- オススメその3: 工芸品
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実用品として利用できる工芸品を返礼品として用意してくれている自治体もあります。
刃物で有名な地方ではナイフなんてものも。
植物いじってると切れ味のいいナイフでないと困る場面があります。(茎潰さずにカットしたいとか)
自治体オススメの刃物なら信用度高いですよね(°▽°)
- 番外: 嫌な人には嫌(個人的には好き(笑))
-
カブトやクワガタを返礼品としている自治体もあります。
絶対虫なんて嫌!と言われているご家庭でも、自治体が送ってくれるふるさと納税の返礼品なら許される可能性が…(°▽°)
どうやってふるさと納税するの?
寄付自体はもはやネット通販感覚でできます。
ふるさと納税サイトはいくつもありますが、好きなサイトで好きな自治体と寄付金額を指定してポチるだけ。
返礼品からも検索できるので本当にネットショッピング感覚で寄付できます。
自身で確定申告する必要がなく、年間で寄付する自治体が5自治体いないであればワンストップ特例制度が利用できます。
この場合、必要書類をまとめて寄付先自治体に申請するだけ。
具体的な申請方法は各ふるさと納税サイトの指示に従ってください(^◇^;)
おすすめのふるさと納税サイト
ふるさと納税サイトっていっぱいあります。
でも見ていると各サイトで返礼品違かったりするんですよね。
時期によっても違ったりします
有名なところだと さとふる や ふるさとチョイス はメジャーどころですよね。
ほかにおすすめなのは ふるさと納税ニッポン
また、農家さんや漁師さんといった生産者さんから返礼品を送ってもらえる 生産者とつながる「ポケマルふるさと納税」
各種ふるさと納税サイトをチェックしつつ、寄付先を探すのが賢いやり方だと思います(°▽°)
まとめ
納税してすぐにメリットが生まれるわけではありませんが、節約は長い目で見て生きてくるものです。
一時的に出費とはなりますが、次年度以降に向けて種子を植えていると思えば苦にはなりません。
植物の種子を植えるよりはよっぽど実になる確率は高いです。
植物は冬とか夏越せなかったりしますがふるさと納税で還元されないことはないもんね
節約していけばいつかきっと、希少種子も買うことが…。
ふるさと納税は誰に迷惑をかけることなく節約できるのでオススメです!
ではではまたー(°▽°)
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