アストロフィツム・ランポー玉/鸞鳳玉(Astrophytum myriostigma)の播種後、5か月が経ちました。
※前回記事はこちら。
ランポー玉149日目(2021/11/07)
前回9月の段階ですでに鉢の中でミチミチと余裕のない状態でしたが、それから1ヶ月半、ミチミチのままで過ごしていました。
鉢全体で見れば余裕があるけど密集し過ぎ
サイズもあまり変わってない。
これはもう植え替えてスペーシングした方が良さそうです。
バーミキュライトも固まってしまってるので新しい用土に変えたいですからね。
ランポー玉161日目(2021/11/19)
で、植え替えの写真を撮り忘れる失態。
前回7日に思い立ってからタイミング見て植え替えをしています。
植え替えてから1週間ほど。
苗が小さ過ぎて心配だったんですが、ヘタるどころかむしろこの短期間で成長したように見えます。
鉢は3つに分けて植え替えました。
こちらの2つめの鉢も元気そうです。
よーく見るとトゲが出始めてますね。
3つ目。
複数本まとめて移植した株もちゃんと成長中。
ランポー玉165日目(2021/11/23)
よーく見ると、白い頭の部分に模様が出てきてますね。
ただ植え替えの時に植えるのを浅くし過ぎたのか、茎が丸見え(^◇^;)
もう立派にサボテンな感じの株も。
ランポー玉の群生もまた成長してます。
植え替え前にバーミキュライトで用土に蓋がされた状態だったのか、植え替えてから調子がいいです。
ランポー玉 播種から5ヶ月まとめ
- 発芽率68%(34/50)
- 生存率68%(34/50)
- 3ヶ月もすると植え替えても十分体力あった
植え替え前は3〜4ヶ月であまりサイズに変化がなかったのに、植え替え後はすこぶる調子が良さそう。
他の塊根植物や多肉植物にも言えますが、腰水していた用土からの植え替えがうまくいくと、途端に成長したりします。
乾燥気味が好みの植物にとって、水っ気が多い用土はやっぱり居心地が良くないんでしょう(^◇^;)
今回1株もロストすることもなく植え替えが完了したので喜ばしい限りです(°▽°)
このままのペースで成長すると、近々再度の植え替えが必要になりそうです(笑)
ではではまたー(°▽°)
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