植物の日光不足の対策に植物育成LEDライトを使う

目次

植物に必要な光とは

理想的なのは太陽光

植物は知ってのとおり光合成をして、成長に必要な栄養素を作り出しています。

光合成が十分に行えないと、健全な成長は見込めません。

植物の育成に必要な光として1番理想的なのは「太陽光」

太陽の光が理想的な理由は主に次の3点。

  • 光量が大きい
  • 色々な波長を含む
  • 昼と夜がある

光量が大きい

一般的な室内の照度は500lux(ルクス)くらいだそうです。

ルクスは照度の単位で、光源に照らされる「面」の明るさを表します。

一方太陽はというと、晴れた日では100,000lux、曇っていても30,000luxくらいの照度があるそうな…(゚o゚;;

桁違いの明るさ…。太陽って明る過ぎて直視できないですしね…。

もちろん密林の下の方に自生するアグラオネマなんかはそもそもそんなに強い光を求めていない植物もありますが。

色々な波長を含む

太陽を見た時(眩しいからあんまり直視しちゃダメ!)、何色に見えるでしょう?

「白」が1番近い?

太陽の光は可視光のほか、赤外線や紫外線の不可視光線も含まれています。さらに可視光線には、紫、青、緑、黄、赤の波長が混ざり合っていることで白く見えています。

さて、この可視光の中で植物が好きな色の波長があります。

詳細の説明については専門家に任せるとして、以下2つの波長が植物の育成には必要です。

  1. 660nm付近の赤色光
  2. 450nm付近の青色光

出典:文部科学省ホームページ (https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu3/toushin/attach/1333537.htm)

太陽光はこれらの波長を含んでいることで、植物の育成が促進されます。

昼と夜がある

これは「太陽が」というよりは地球の自転がもたらすものではあるのですが。

光合成しているほうが育成するための栄養素を作り出せるのですが、昼と夜が繰り返されなくなると植物が本来持つリズムが崩れてしまい、光合成能力が逆に低下してしまうそうです(゚o゚;;

光に当て続けた場合、生育が低下したという研究結果もあるそうな(ソース忘れちゃった…)

植物育成LEDライトを使う理由

太陽光のメリットは前述のとおり。

それならあえて人工的な植物育成用のLEDライトなんて使わず、太陽に当ててあげたらいいんでないかと…。

ところがどっこい。日本の気候に合わない植物にとっては室外管理はリスクがたくさん。

第一に冬。寒過ぎ(笑)

耐えられる最低気温以下にもなるわ、霜は降りるわで、塊根植物や多くの多肉植物、熱帯系の植物にはまさに極寒地獄。

必然的に室内管理するしかありません。

第二に夏。蒸し暑過ぎ

気温だけで見れば、30℃超くらいは塊根植物には都合が良い。そこに湿度が加わってしまうため…用土が乾き切らない根腐れ地獄(゚o゚;;

水やりの頻度を工夫するなどで回避はできますが、それでも湿度管理した室内の方が、管理が楽という状況も多々あり。

第三に梅雨。日照足りな過ぎ。

日本には梅雨があり、曇り〜雨の日が続いてしまいます。太陽が欲しい…_:(´ཀ`」 ∠):のは僕だけでなく植物も同じ。

晴れてる日にテンション上がるのはみんな同じハズ!

光が足りずに徒長…だけでなく、夏の湿度と同じように、用土内が乾かないことで根腐れにも…。暗黒の根腐れ地獄…(゚o゚;;

室内で管理すると考えた瞬間から、植物育成LEDライトの準備を真っ先に考えなければなりません。

植物育成LEDライトを選ぶ基準

植物育成LEDライトを選ぶとき何を優先するか

植物育成LEDライトを選ぶ上で僕が重視しているのは以下の2点。

  • 白色光か自然光に近い色であること
  • 単純にオンオフできること

赤くない植物育成LEDライト

植物育成用のLEDライトって、目が悪くなりそうな紫というかピンクというかの色のものが多いです。それはみんな660nm450nmを意識して作られているから。

効果はあるんでしょうが…怪しい色は僕は嫌です( ゚д゚)

なんでって別に育成だけするために育ててるんじゃないんですもの。見たいんです。見て自己満に浸りたいんです。見てると癒されるんです。

ビビットピンクな光の中じゃ見てられないんです…。

タイマー機能が付いていない単純なオン/オフだけのスイッチであること

タイマーが付いていれば確かに便利なんでしょうが、スマートプラグを使ってコントロールするには不要です。不要というよりも付いているとコントロールできません。

※スマートプラグについてはこちら

あわせて読みたい
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単純なオン/オフだけのスイッチの植物育成LEDライトを選んで使っています。

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オススメの植物育成LEDライト

白色光か自然光に近い色合いで、単純なオン/オフだけのスイッチの植物育成LEDライトのオススメを紹介します。

吊り下げ型の植物育成LEDライト

GreensinDoor 植物育成ライト 150W

吊り下げ式のLEDライトでコンパクト。

吊り下げ式の植物育成LEDライトはほとんどの商品がチェーンで吊り下げるんですが、この商品は金属のアームが付いているので揺らしてもブラブラなりません。

GreensinDoor 植物育成ライト 150W LED 水耕 栽培 用育苗ライト LED 室内栽培ライト 家庭菜園 室内園芸 観賞用 水耕栽培ランプ 省エ

ZSHONORLIGH 植物育成ライト 30W

コスパが良いLEDライト。

光量も十分です。

クリップ式の植物育成LEDライト

ZSHONORLIGH 植物育成ライト

クリップ式のソケットとのセットでも販売しています。首から長いソケットなので、自由に角度を調整することができます。

30cmほどから照射すると、アガベも徒長せずに成長しています。

Led植物育成ライト 20W e26栽培用電球 植物育成用ライト フルスペクトル擬似太陽光 室内用 家庭菜園 多肉植物 水耕栽培 観葉植物 観賞用植物 園芸クリップ (20Wクリップ)

※楽天では売り切れになってしまいました。クリップ付きソケットと電球をそれぞれ購入して使うのもいいかも。

BARREL PlantLight 18W

少し値は張りますが、その分というべきか、光量が強く、少し植物から離して設置しても十分光を供給できます。

ただセットのクリップはフレキシブルのアームではないので注意が必要です。

電球タイプの植物育成LEDライト

BARREL AMATERAS(アマテラス)LED 20W

植物育成ライトの筆頭といえばこれ。BARRELから販売されているアマテラス。名前かっこええ(*´-`)

値は張りますが、よく行くコーデックス屋さんでも使われてるくらいで信頼性抜群。色温度も5,900Kで、もはや擬似太陽と言っても過言ではない、説明不要の一押しライトです。

BARREL AMATERAS(アマテラス)LED 10W

前段のアマテラス20Wの一回り低出力タイプ。低出力と言ってもluxだけで言えば照射距離40cm時には10,000lux超えで、十分過ぎるくらい。

  • 20W → 18,050lux
  • 10W → 13,580lux

BARREL TUKUYOMI(ツクヨミ)LED 20W

アマテラスと同じくBARRELから販売されているツクヨミ。またもやカッコいい名前(*´-`)

色温度が5,900Kのアマテラスに対し、こちらは色温度が4,000K〜5,000Kと暖色系「寄り」。

というか光量が21,690luxと完全屋内でもなんでも育ちそうな勢いがあります(゚o゚;;

MORSEN LED植物育成ライト 80W暖色

コスパで選ぶならこれ。ダクトレールに複数のLEDライトを付けるにはアマテラスを何個も買うわけには…(゚o゚;;

ちなみに80Wと記載していますが、実際の消費電力は20Wです。(80W相当の明るさだよ、ということみたい)

このライトは暖色の3種類の光の色合いが販売されています。僕は白も迷いましたが、暖色を使ってます。

自然な色合いに見えて気に入ってます(°▽°)

植物育成LEDライトまとめ

植物育成LEDライトは新しい商品がどんどん発売されていますが、

  • 何を育てたいのか
  • 自分の園芸スタイルは何か

この2点がブレると選べません(笑)

太陽大好きな植物を育てたいのか、それとも太陽光が届きづらいところに生息している植物を育てたいのか。

僕みたいに愛でつつ育成したいのか、それとも成長特化で育成したいのか、とか。

お財布との相談が1番だったりしますが(笑)

それでも植物を育てる上で、植物育成LEDライトは必要不可欠となります。よーく選んで徒長なんてさせずに健康的に育ててあげたいですね(°▽°)

SWELL

当サイトではWordPressのテーマとして、SWELLを使用しています。

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