パキポディウム・サウンデルシー ‘白馬城‘(Pachypodium saundersii)の実生記録。
播種から18ヶ月。
しっかり太い塊根になってきました。
※前回記事はこちら。
目次
白馬城483日目(2022/06/17)
わさわさと上部だけ見るともはや塊根植物とは思えないほど、葉が大量に展開中。
なんだかお浸しにしたら美味しそう…(°▽°)
胴体はむっちり鳩胸のようなシルエットに。
下部からも葉が展開しているのは何気に意外です。
白馬城に限らずパキポディウムって枝の先に葉が生えるんですが、葉が生えてる辺りから枝が伸びてくるんでしょうか。
白馬城517日目(2022/07/21)
相変わらず上から見ると草。
葉に光沢があるので見応えがあります。
枯れる葉もほとんどなく強い子です( ´ ▽ ` )
胴体にも光沢が出てきた感じ。
もう少し葉が控え目で胴体が見えてると言うことないんですが(^◇^;)
白馬城555日目(2022/08/28)
8月ももうすぐ終わって9月になります。
夏ももう終わりますね…。
夏を越した白馬城。
ヘタレることもなくワサワサ
胴体もしっかりとしてます。
画像だと伝わりづらいですが、けっこうな存在感が出てきました。
艶かしい胴体。
艶ってます。
白馬城 播種から18ヶ月まとめ
- 発芽率20%(1/5)
- 生存率20%(1/5)
- とても丈夫
発芽率自体は5分の1と悪かった白馬城。
たった一つだけ発芽しましたが、その後は調子を崩す事もなく、順調に成長してくれています。
比較的スクスク成長してくれたので、変化が目に見えるようでとてもよい。
これから徐々に気温が下がってくるので、調子を崩さないか心配ではありますが、注意深く観察です。
ではではまたー(°▽°)
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