パキポディウム・デンシカウレ ‘恵比寿大黒’(Pachypodium dencicaure)の実生記録。
1年半以上、19ヶ月が経過。
1株だけ…なんとか成長しています。
※前回記事はこちら。
目次
恵比寿大黒509日目(2022/07/17)
前回から2ヶ月近くが経過しましたが…葉がワサワサ。
もはや鉢が隙間からしか見えません…(゚o゚;;
こんなに葉が長くなるものでしょうか…。
胴体はむっちりしてきましたが、まだまだ青い。
なんだか成長がとてもゆっくりです。
恵比寿大黒581日目(2022/09/27)
さらに2ヶ月が経過しました。
これ以上葉が伸びることはないだろうとタカを括っていたら、他の鉢に干渉して葉がくりんくりんになってしまいました。
葉っぱ…伸び過ぎです(゚o゚;;
胴体を見てみると、まだ木質化してないんじゃないでしょうか…青い…。
各葉は頭頂部からでなく、胴体の途中からも展開しており、不思議な見た目になってます。
恵比寿大黒 播種から19ヶ月まとめ
- 発芽率100%(5/5)
- 生存率20%(1/5)
- 成長思わしくなく、まだ木質化しない
葉だけがスクスク成長し、胴体の成長が止まってしまっているようです。
というよりも葉が多過ぎて胴体がしっかり観察できません(^◇^;)
恵比寿大黒といえばぷっくりした胴体が印象的なパキポディウムですが、まだまだ先は長そうです。
ではではまたー(°▽°)
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