オトンナ・ヘレー ‘蛮鬼塔’(Othonna herrei)の実生記録。
播種からまさかの3年が経ってしまいましたが…途中もうダメかと思わせる状態になり…今に至ります。
※前回記事はこちら。
目次
蛮鬼塔133日目(2022/03/10)
前回青々としていたハズの葉に異変が( ゚д゚)
ほとんどの葉が枯れてきてしまいました。
まだまだ気温も上がっておらず、それほど室内が暑くはなってないのですが、調子を崩してしまいました。
とりあえず下手に手を出すより状況注視として様子を見ることにしました。
蛮鬼塔165日目(2022/04/11)
見事にすべての葉がなくなってしまいました。゚(゚´Д`゚)゚。
塊根部だけ残ると不思議な感じ。
枯れてしまったのか…ここから丸2年、葉がない状態が続くことに。
蛮鬼塔1150日目(2024/12/21)
完全に落葉してから丸2年。
2つだけですが復活してきました(°▽°)
ワンシーズンは完全に微動だにしなかったものの、しっかりと生きていたようです。
蛮鬼塔らしい凸凹もしっかり。
蛮鬼塔 播種から3年と1ヶ月まとめ
- 発芽率100%(5/5)
- 生存率40%(2/5)
- 1シーズン動かなくても次シーズンで動き出した
召されてしまったと思っていた蛮鬼塔が、復活してくれて安堵です。
とはいえ3年経過したにしては休眠していたからか小ぶりな状態。管理の甘さが命取りになるところでした(´;Д;`)
これから冬本番を迎えますが、無事に大きくなってくれるか…心配は尽きぬとも、生暖かく見守りたいと思います。
ではではまたー(°▽°)