オペルクリカリア・パキプス(Operculicarya pachypus)のパワータンクで根挿しを開始してからすぐに真冬になってしまいました。
前回発生した新芽は枯れてしまいました…。
目次
パキプス根挿し開始から122日目(2022/02/13)
前回からずいぶんと期間が空いてしまいました。
前回11月末の段階ではこんな感じでした。
それが今ではこんな感じ。
ずいぶんと芽が出てる場所が違うような…
前回出た芽は枯らしてしまいました…。
と、思っていたら鉢の端から新たな芽が(゚o゚;;
土の中ではどうなっているんでしょう(^◇^;)
少なくとも根が伸びていることは確かです。
パワータンク→根→根→…→根→芽?
陣取りゲーム的な何かでしょうか。
芽が復活したのは喜ばしいことですが、土の中が気になって仕方ない…。
パキプス根挿し開始から148日目(2022/03/11)
土の中が気になる衝動を抑えつつ、そっとしておきましたが、葉が少し黄味がかってきてしまいました…。
少し心配ですが、ここで根腐れさせても困るので水やりは控えめ中。
なんとか持ち堪えてほしいものです…。
パキプス根挿し5ヶ月まとめ
- 冬にやるものじゃない
- 水切れしてはいけない
- 根腐れしてもいけない
- 葉水を有効に活用
そもそもですが、なんで冬を控えた時期に根挿しを開始してしまったのか…ワンシーズンは何もなく、春頃から芽吹くかと考えていたのですが誤算でした。
乾燥がひどいのでここまで新芽のままだといつ落ちてもおかしくありません。
乾燥させ過ぎず、とはいえ蒸れないように…なかなか難しい作業です。
どちらにしてもあまりにも鉢の端すぎるのでそのうち植え替えはしなければいけないんでしょうが、幼苗過ぎて手は出せず。
再び様子見の日々を継続します…。
ではではまたー(°▽°)
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