パキプス パワータンク挿し記録#1

オペルクリカリア・パキプス(Operculicarya pachypus)のパワータンクで根挿しをしてみました。

根挿し開始から新芽発生まで。

目次

オペルクリカリアの発芽率の低さ

オペルクリカリアってものすごい発芽率が低いです。

硬実種子でよく言われている処理を試してみても、なかなか発芽率を上げることができません。

メネデール漬けにもしてみました。

ジベレリンで活性化も試みてみました。

殻が硬過ぎて薬品が届かないのでしょう。

「硬い」というよりは水分が透過しない

殻にキズを付けていても発芽率の向上はできてません。

もちろん多少は発芽するんですが、その後溶かしてしまったり。

そもそもの発芽率が低すぎて、無事に成長する株となるととても低確率の問題児です。

代わりにオペルクリカリアを根挿ししてみる

実生は終わりなき工夫の繰り返し。

これからも試行錯誤しながらチャレンジしていくとして…オペルクリカリア・パキプスのパワータンクを用意。

パワータンクとは根っこ部分にある膨らみのこと。

オペルクリカリア・パキプスのパワータンク

要はオペルクリカリア・パキプスの根っこですので、これを根挿しします。

この根っこに粉末タイプのルートンを添付して用土に埋め込んでみました。

用土にセットする際には、カットした位置を上にして、パワータンク半分を用土表面から見えるように配置。

オペルクリカリア・パキプスのパワータンク

基本的に腰水はせず、2日に1回の灌水をして様子を見ていきましょう。

パキプス根挿し開始から35日目(2021/11/18)

何も動きがなく1か月が経過した頃、鉢に動きが。

オペルクリカリア・パキプス根挿し

パワータンクから離れた位置に「植物」を確認。

パワータンク自体からの新芽が出たわけでなく、離れた位置から…(゚o゚;;

ホントにパキプスなんだよね…?

焼成処理している用土ではないので、突然見知らぬ植物が生えることがよくあります。

↓は実生のオペルクリカリア・ボレアリスの双葉から発生した本葉。

オペルクリカリア・ボレアリスの本葉

今回の根挿しで発生した葉と類似しているように見えます…。

まずはこのまま様子を見ていきましょう。

パキプス根挿し開始から45日目(2021/11/28)

葉が大きくなってきました。

こいつがパキプスだとすると、根はどうなってるんでしょうか。

パワータンクには繋がっているのであろうと信じていますがどの位置から葉を発生させたのかものすごく気になる…(笑)

オペルクリカリア・パキプス根挿し

パキプス根挿し開始から47日目(2021/11/30)

ピント外れてる(゚o゚;;

ただまぁ雰囲気は伝わるかと思いますが、国内でそこら辺に生えてくる植物とは形が違います。

まずはこの子がパキプスと信じてお世話をしていきましょう。

オペルクリカリア・パキプス根挿し

パキプス根挿し1ヶ月半まとめ

  • パワータンクにルートンを塗して根挿し開始
  • 反応するまで1ヶ月以上必要だった
  • 腰水せず「蒸らさない」ことに注力

葉の形を見てもほぼ確実にオペルクリカリア系とはいえ、パワータンクとの接続部分が見えないと心配です(笑)

もう少し大きくなって安定したら掘ってみましょう。

ではではまたー(°▽°)

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