レウクテンベルギア・プリンキピス ‘晃山’(Leuchtenbergia principis)の実生記録。
播種から4ヶ月。
※前回記事はこちら。
晃山72日目(2022/04/23)
腰水管理を継続中。
ムチムチしてます(°▽°)
トゲらしき部分もハッキリしてきました。
トゲがあるおかげでサボテンっぽいですが、普通の実生サボテンよりも背が高め。
なんかのキャラクターみたいなシルエットになりました。
晃山85日目(2022/05/06)
なんだか怪しい色に(゚o゚;;
トゲトゲは健在。
サイズ感はあまり変わらなくなってきました。
トゲトゲが火花が散ってるようです。
茎部分が黒ずんでしまい、湿った用土と同化してしいるので白いトゲトゲが余計に際立ってます。
これはこれでキレイ。
晃山107日目(2022/05/28)
気持ち大きくなったような気がします。
もちろんまだまだ小さ過ぎて油断するとロストしそう(゚o゚;;
だいぶ大きくなってきた株の頭頂部が少し変形し始めてきました。
ここから各火花部分がニョキニョキと伸びていくのでしょう(°▽°)
晃山133日目(2022/06/23)
やってしまいました…。
腰水管理から少しずつ水を切らそうとしてみたところ…何株かロストしてしまいました…(´;Д;`)
萎びて変色した株が…。
ロストせずに耐えた株は頭頂部が爆発中。
このまま伸びたら株同士干渉しあってしまいそうです。
横からの絵。
ちゃくちゃくと伸びてきています。
ところでサボテンの本体から伸びてるのはなんと呼べばいいんでしょう…?
葉…? 枝…?
晃山 播種から4ヶ月まとめ
- 発芽率79%(26/33)
- 生存率70%(23/33)
- まだ腰水でないと水切れに負ける株も
播種から4ヶ月で若干ロストしてしまいましたが、少しずつ晃山らしく変形を始めてきました。
ただ思いの外、用土から少し上の部分が変形し始めています。
もう少し用土表面付近から分岐を開始して欲しかった…(^◇^;)
とはいえサボテンの中では独特な形の晃山。
腰水終了するタイミングは悩ましいですが、ここからさらに変形してくれるでしょう。
ではではまたー(°▽°)
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