ディオスコレア・エレファンティペス ‘アフリカ亀甲竜’(Dioscorea elephantipes)の実生記録。
播種後1年と2ヶ月くらい。
ほぼ14ヶ月の状態です。
※前回記事はこちら。
亀甲竜 431日目(2022/06/25)
前回記事から半年もの間が空いてしまいました…。
というのも冬期間は葉がすべて落ち、完全に停止。
大きくもならず変化ないので記録を付けていませんでした…。
しかし、冬も終わり気温が上がってきた先日から急にお目覚め(゚o゚;;
ちなみに棒に巻き付いているツルは棒が挿してある鉢のツルではありません(°▽°)
隣の鉢から侵食中。
それにしてもツルツルした塊根。
それにアフリカ亀甲竜って冬型のはず。
今は6月といえど部屋の気温は30℃になったりしています…。
アフリカじゃないんじゃない疑惑勃発。
もう1つの株はなんか塊根にシワがあるようにも見えなくはない。
1枚目の画像だとヘミクリプタっぽい気もしますが…まぁ小さ過ぎて分かりませんね(°▽°)
いいんです。
緑で癒してくれるならば大きくなるまで楽しみに待ちましょう。
夏型だろうが冬型だろうが、そういうのに惑わされず、成長してくれているこのタイミングで追肥しておきましょう。
マグアンプは肥料焼けの心配がないので大量買いをオススメします。
鉢数おおいとマグアンプも大量に消費します
亀甲竜 播種から14ヶ月まとめ
- 発芽率78%(7/9)
- 生存率22%(2/9)
- 萎んでない株は諦めずにたまに霧吹きで水をあげて様子見
冬どころか春にも完全停止していた亀甲竜。
何がキッカケか突然目覚めて葉を展開中。
良いことなのですが何がキッカケなのか全然分からず。
気温も高過ぎると思うのですが…。
とりあえず順調に葉は展開しているのでこのまま様子を見ていきたいと思います。
葉がなくなり長いこと動かなくとも、塊根部が萎まない限り希望を捨ててはいけない
なんて言葉で今回は締めくくりたいと思います。
ではではまたー(°▽°)
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