ボンバックス・ロドグナファロン(BONBAX rodgnapharon)の実生記録。
播種後3ヶ月〜4ヶ月。
※前回記事はこちら。
目次
ボンバックス82日目(2021/07/23)
植え替えをしてからも順調に成長しています(°▽°)
なんだかパキラみたいな葉の形をしていますが…ボンバックスのほうがツヤツヤとしてます。
順調とはいえ、まだまだ木になりそうな雰囲気はありません。
茎も青々としてます(笑)
ボンバックス90日目(2021/08/01)
葉の枚数がさらに増えてきました。
下葉のほうはサイズも大きくなってます。
発芽時もでしたが、その後の成長も早い。気をつけてないと広がり過ぎて収拾がつかなくなるので、タイミングを見て新芽は潰す必要がありそうです。
未だに最初の葉が残ってます。
本葉と形が違い過ぎ。
ボンバックス117日目(2021/08/28)
前回以降、外で管理してました。
直射というよりは半日影に近い場所です。
それでもへこたれずに成長中。
水やりは表面が乾いたあたりにジャバジャバと。屋外管理だと葉に水が当たらないようにと気をつけるだけで、いくら周りに水が溢れてもいいから楽(笑)
キレイな葉なので青空が似合います(°▽°)
ボンバックス128日目(2021/09/08)
今年は気温が落ち着いてくるのが早いですが、それでもまだまだ元気。
ですがそろそろ屋内に引っ越そうか悩み中です。も少しはいけそうな気もしますが、気温の上がり下がりが激し過ぎます。
根元の茶色は木に近付いてきたのか…?
播種から4ヶ月まとめ
- 発芽率50%(1/2)
- 生存率50%(1/2)
- 比較的丈夫
- 木質化はまだ
1株しかいないのですべてのボンバックスがそうなのかは比較できませんが、温度変化や水やり頻度など気を使い過ぎなくてもいいくらい丈夫です。
成長が早いのはいいところでもありますが、ホントに気をつけないと広がり過ぎそうです(^◇^;)
だこれから気温は下がる一方なので、十分注意してあげたいところ。
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