アストロフィツム・花園兜(Astrophytum asterias ‘Hanazonokabuto’)の播種後4〜6ヶ月。
※前回記事はこちら。
目次
花園兜160日目(2021/11/18)
前回実生から3ヶ月でだいぶ枯れのような状況になってしまいました。
そして鉢の中でミチミチになってしまったため…株が小さ過ぎるものの、植え替えを競合しました。
根も全然短い状態だったので上手く植えられてるかは怪しいんですが…。
全部で3個の鉢に分散させています。
こちらは2鉢目。
3鉢目。
かなり痛んでしまってます。
植え替えはリスクもあるんですが、腰水に浸けていた用土をリセットできるので状態が改善されることもあります。
花園兜166日目(2021/11/24)
あまり期間空いてないんですが…植え替えがトドメをさしてしまったような株もちらほら。
株の首あたりに痛みが出ている株の回復は難しいでしょうか…。
ランポー玉よりも成長良くない感じ。
腰水から用土リセットしてもこの子らにはあまり良い影響が見られず。
花園兜184日目(2021/12/12)
前回から20日ほど経ちました。
なんだかずいぶん減ってしまったように見えます(´;Д;`)
アストロフィツムっぽさが出ている株はまだまだ少ない。
三つ子みたいになってる株は元気。
3株まとめて植え替えたのですが、まとめたことによって土が落ち切らなかったことが逆に良かったのかもしれません。
花園兜 播種から半年まとめ
- 発芽率96%(48/50)
- 生存率68%(34/50)
- 腰水はもっと早くに切り上げればよかったかも
ずいぶん数が減ってきてしまいました…。
痛みが多いカブも多く…健全な株は少なそうです。
室内管理ならまだまだ成長できる気温が維持できているので、花園兜のポテンシャルに期待しましょう。
ではではまたー(°▽°)
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