アガベ・チタノタ ‘ドワーフ’ (Agave titanota ‘dwarf’)の実生記録。
種子を蒔いてからもう半年が経ちました。
※前回記事はこちら。
目次
チタノタ実生182日目(2021/09/29)
前回からおよそ1ヶ月が経過して、子葉が目立たなくなってきました。
それにしても葉が赤い。
アガベの他の種と比べると相当赤い。
通称赤猫と呼ばれるレッドキャットウィーズル(Red Catweazle)みたいになってくれると良いんですけどね(笑)
棘もだいぶ特徴出てきたんではないでしょうか。
こちらも元気。
まだ子葉が残ってる株もあります。
チタノタ実生210日目(2021/10/27)
少し大きくなったかな…?というくらいの変化です。
色が悪いのはカメラのフラッシュのせいですね(^◇^;)
こちらは本葉の枚数が増えてきた感じ。
棘も少し目立つようになってきた…かな?
こちらで紹介してるLEDライトを使っていますが、完全屋内っこの割には徒長は最低限に抑えられてるようです。
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【植物に必要な光とは】 理想的なのは太陽光 植物は知ってのとおり光合成をして、成長に必要な栄養素を作り出しています。 光合成が十分に行えないと、健全な成長は見込...
チタノタ実生217日目(2021/11/03)
同じ方向・同じ向きに本葉が増えていきます。
鉢回転して、光源からの向きを調整してあげるのサボってました(笑)
こちらは前回からさほど変わらず。
ただ子葉は消え去りました。
ここからアガベらしさが増していく訳ですね(°▽°)
チタノタ実生6ヶ月まとめ
- 発芽率100%(11/11)
- 生存率67%(7/11)
- 丈夫
チタノタ蒔いてから半年が経ちました。
まだまだ子株ではありますが、アガベは子株でもけっこう丈夫です。
あと1ヶ月もすれば季節は冬になります。
完全にエアコンで温度調整はしていますが、気を緩めず観察していきます!
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