ペトペンチア・ナタレンシス(Petopentia natalensis)実生記録。
播種から17ヶ月が経ちました
※前回記事はこちら。
目次
ペトペンチア445日目(2022/08/10)
5月に蔓をカットしましたが、またもやワサワサに。
しっかりと光沢ある葉を展開しました(°▽°)
しかし胴体は太らず。
塊根は形成できてません。
掘り返してみたら埋もれてるとか…はないと思いますが(^◇^;)
ペトペンチア493日目(2022/09/27)
やはり暑い時期は生育が旺盛のようです。
またもや蔓も伸び伸びに。
濡らしたわけではないんですが、葉の光沢がスゴいです。
ツヤッツヤ。
水やりは週一以下の頻度ですが、萎れることもなくしっかりした葉っぱ。
塊根形成できてないのに…どこから水分を…(゚o゚;;
ペトペンチア532日目(2022/11/05)
一夏を超えて再びワサワサになったペトペンチア。
気温が下がってきても成長速度が落ち込んだ感じはありません。
この時期にまたカットしてもいいものか…。
ツルは成長止まらなくともなかなか胴体は成長してくれません。
大半は細め。
少しふっくらしている株もあります。
蔓の根本まで太くなってしまって、トックリみたいになってしまいましたが(^◇^;)
ペトペンチア播種から15ヶ月まとめ
- 発芽率91%(10/11)
- 生存率91%(10/11)
- 蔓は伸びれど大きな変化なし
光沢ある葉が魅力的なペトペンチア。
あまり手をかけなくても萎れることもなく、蔓はぐんぐんと伸びていきます。
ただうまく塊根が形成できず。
それにできるだけ塊根に近い部分でツルをカットしておくべきでした。
その方が良い形にできそうな雰囲気。
これから気温が下がってしまうので、ツルをカットするのは次の春でしょうか…。
ではではまたー(°▽°)
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