ディオスコレア・エレファンティペス ‘アフリカ亀甲竜’(Dioscorea elephantipes)の実生記録。
播種後1年5ヶ月。17ヶ月の状況です。
※前回記事はこちら。
目次
亀甲竜500日(2022/09/02)
播種からぴったり500日。
まだ暑い日が続いていますが、亀甲竜は一部の葉を維持しています。
冬型だよね…?
塊根部はツルツル(°▽°)
亀甲らしさはゼロです。
用土も崩れてきてしまったので、とりあえず引っこ抜いてみました。
ずいぶんと成長の差があり、塊根部だけでなく根の展開もまったく別物かと思うくらい違います。
亀甲竜535日目(2022/10/07)
植え替え後1ヶ月。
もりもりと葉を展開しては痛み…(^◇^;)
それでもツルを伸ばそうとする意欲があります。
なんだかヒビが入ってきたんじゃないでしょうか(°▽°)
まだまだ小さい株ですが、雰囲気あります。
もう1株も元気なのは元気?
やっぱり葉は傷んでます…。
こちらは塊根部はそこそこのサイズがあるものの、まだまだツルツル。
亀甲竜 播種から17ヶ月まとめ
- 発芽率78%(7/9)
- 生存率22%(2/9)
- ヒビ割れてきたのか水切れしたのか…
生き残った2株は植え替え後もなんとか無事に成長中。
葉っぱは怪しいですが、ツルはどんどん伸びています。
亀甲竜の一番の特徴であるヒビ割れた塊根はまだしっかりとは発現していない状態。
非常に待ち遠しい(°▽°)
とはいえこれから湿度も下がり始めます。
昨年のように葉を全部落としてしまうのはできれば避けたいところです。
ではではまたー(°▽°)
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