ペラルゴニウム・ロバツム(Pelargonium lobatum)の実生記録。
播種から10ヶ月。
※前回記事はこちら。
目次
ロバツム195日目(2022/05/02)
前回記事から期間空いてしまい、その間に2株ほど消えてしまいました…(´;Д;`)
枯れ枯れの葉と、青々した葉が混在してます。
ペラルゴニウムは冬型ばかりなので、これから気温が上がるにつれて青々している葉も一度枯れてしまうでしょうか。
ロバツム221日目(2022/05/28)
まだまだ青々した葉を展開してるロバツム。
新たに生えてきた葉がシワシワでなんだか見た目いい感じ。
完全にただの好みです
暖かくなったとはいえ、まだ夏ほどの気温ではありません。
ロバツム249日目(2022/06/25)
枯れるどころか落ちなかった3株は青々した葉を展開中。
ニョキニョキ新しい葉が展開されています。
ただ出てくる葉の茎はヒョロヒョロした塊根とは程遠い姿。
塊根は何処に…。
ロバツム305日目(2022/08/20)
8月といえば日本では真夏ですよね。
一方でロバツムは冬型…のハズ。
確かに数枚は葉が枯れてしまってますが、大多数の葉は元気にしています。
30℃程度はモノともしないんでしょうか。
湿度も上がっているので、用土表面が緑になってしまいました。
塊根…とは言えませんが、茎部分が少しだけ木質化してきたんじゃないでしょうか。
ロバツム播種から10ヶ月まとめ
- 発芽率45%(5/11)
- 生存率27%(3/11)
- 塊根はやっぱり遠い未来
塊根植物とはまだまだ言えぬ姿のロバツム。
現状草って感じです。
それでも少しずつ木質化してきたことは喜ばしい。
塊根植物として成長する第一歩という感じでしょうか。
これから秋になり、気温・湿度が共に少し下がってくるので、もう少し成長するでしょうか。
用土表面も赤玉土も崩れてしまってきているので、そろそろ植え替えをしてあげた方がいいやもしれません。
ではではまたー(°▽°)
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