パキポディウム・エブレネウム(Pachypodium rosulatum var. eburneum)の実生記録。
播種からいつの間にやら13ヶ月。
1年を過ぎていました(^◇^;)
※前回記事はこちら。
目次
エブレネウム357日目(2022/03/05)
真冬から春に移り変わりそうな季節になってきました。
エブレネウムはもりもり葉がある株と、まったく葉が無くなってしまった株にくっきり分かれました。
手前の株はしっかり葉がありますが、奥に見える株はハゲ…。
こちらの鉢も2株は青々とした葉を維持していますが、手前の株はもはや生死を疑うほどに…。
エブレネウム378日目(2022/03/26)
だいぶ寒さも緩んできてます。
エブレネウムはいつの間にやら播種してから1年が経過してました(゚o゚;;
祝1年
とはいえまだまだまったく木っぽくない。
茎がぜんぜん青いまま。
それでもハゲたエブレネウムに新しい葉が展開してきました。
なかなか良い兆候。
生死の判別つかな買った株にも新たな葉が。
1cmに満たなくとも生命力強し。
エブレネウム402日目(2022/04/19)
だいぶ暖かくなってきたおかげか、エブレネウムの葉も増えてきました。
このくらいだと水分量もあまり気にせずとも平気(°▽°)
水やりし過ぎにさえ注意すればちょっとやそっとじゃへこたれないようです。
葉水はしてますが、けっこう辛めの水やりでも十分に葉が展開してきます。
ぽってりした姿がよいですね…(*´-`)
エブレネウム播種から13ヶ月まとめ
- 発芽率83%(5/6)
- 生存率67%(4/6)
- 子株でも緑色を保っていれば復活します
まだまだ木質化にはほど遠い感じ。
エブレネウムがだいぶ市場に出ているのは、育てやすさがあるのでしょう。
実生株も他のパキポディウム属に比べて生命力が強い気がします。
グラキリスなんて萎んだりしましたからね…。
パキポディウム・グラキリス実生記録#3(無念のロスト)
4月2日に播種したパキポディウム・グラキリス '象牙宮'(Pachypodium roslatum ssp. gracilius)の実生記録。 3ヶ月〜5ヶ月の状況ですが、悲報です…。 ※実生から3ヶ月の...
なんなせよ早く白い肌が見たいものです。
ではではまたー(°▽°)
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