アガベ・イシスメンシス ‘雷帝’ (Agave isthmensis)の実生記録。
播種から約10ヶ月。
※前回記事はこちら。
目次
雷帝295日目(2021/12/05)
前回から半月しか経っていないので、見た目は大きくは変わってません。
変わらず鉢の中でみちみちになってます(^◇^;)
お互いの葉が折り重なるようになってしまいました。
こちらの鉢ではお互いあまり干渉してないようにも見えますが窮屈そう。
3つ目の鉢に至っては、1つだけ大きく育った株の下に小さい株が隠れてしまっています。
立派になるのはいいことなんですが、これだと下に隠れた株はさらに成長が阻害されてしまいます。
雷帝の植え替え(同日)
と、言うことで冬が始まること季節にまさかの植え替えをしていきます。
屋内管理なのでなんとかなるでしょう。
それよりも窮屈過ぎる方が心配です。
抜いてみるとそこそこ根は伸びてますが、思ったほど絡まってなかったです。
完全に用土が乾いてから行ったので、キレイにパラパラと用土が外れてくれました。
いきなりですが植え替え後(笑)
ちいちゃい株は1つの鉢に相乗りです。
鉢を置くスペースの問題がね…
植え付けたのは2.5号鉢。
用土はいつものブレンド。
- 赤玉土小粒
- 鹿沼達
- 日向土
- マグアンプK
※各用土の説明はこちら。
ビザールプランツで使う用土一覧
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雷帝 播種から10ヶ月まとめ
- 発芽率100%(11/11)
- 生存率91%(10/11)
- 比較的丈夫なので1回目の植え替えで余裕ある鉢にすればよかった…。
アガベにとっては休眠するはずの季節ですが、気温はエアコンで調整してるので植え替えてしまいました(^◇^;)
この時期の植え替えは吉と出るか凶と出るか…。
とはいえみちみちな状態を放っておくのもどうかと思ったので、吉と出て頂きたい(°▽°)
このまま手を触れずに様子を見てみましょう。
ではではまたー(°▽°)
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