ユーフォルビア・ステラータ【飛竜】(Euphorbia stellata)実生記録。
発芽からおよそ4ヶ月。やってしまいました…休みでボケていて水切れさせてしまいました…飛竜…(´;ω;`)
※前回の植え替えの記事はこちら。
97日目(2021/07/20)
前回植え替えを敢行してから、成長が止まることなく順調に成長しています。
ただ改めて見てみると、本葉を展開しているのは真ん中と右上の2株だけ。成長はとてもゆっくりですが、形が変わってくので面白いですね(°▽°)
109日目(2021/08/01)
まだまだ子株なので腰水は継続していますが、コケが目立ってきました。梅雨明け後気温も上がっているので飛竜だけでなくコケにとっても良い気温ということでしょうか…。
左上の株以外、小さくても本葉が発生してます(°▽°)
114日目(2021/08/06)
コケがずいぶんと目立ってきました…(゚o゚;;
腰水やめたい気持ちはあるんですが、本葉がしっかりしてこないとやめるにやめれません…。
ただ、腰水は水切れは防げますが、逆に土中の空気もなくなってしまうため、ある程度成長したらやらない方が成長に良いです。
スペースの問題があったので1つの鉢にまとめてしまいましたが、植え替えの時に真ん中と右上の株だけ違う鉢にして腰水をやめるべきだったかもしれません。
117日目(2021/08/09)
さすがにコケコケし過ぎだったので、表面のコケ付きの用土だけ取り除きました(笑)
見栄えの問題もありますが、コケとはいえ植物。飛竜に吸収して欲しい養分も多少は吸いとられてしまいます。
125日目(2021/08/17)
やってしまいました…。休暇でボケていたらカラカラに乾いてしまいました…。
腰水の間隔を空けようとしてすっかり…(゚o゚;;
左上の株は元々成長が芳しくなかったので言うまでもないのですが、左下の株が根本から萎んでしまっています。
右上の株を見てみると、萎むどころか逆に倍ほどの高さに成長…(゚o゚;;
もちろん成長して大きい方が水を蓄えられる容量もあるので乾燥に強いんですが、1週間前までの茎と葉を全部含めた体積はほぼ同じように見えます。
茎や子葉の大きさに寄らず、本葉が出ていないor成長が十分でない → 貯水能力が低いということかもしれません。
発芽から4ヶ月まとめ
- 発芽率60%(6/10)
- 生存率50%(5/10)…?
- 本葉展開後は腰水やめた方が成長早い
- もちろん…カラカラに乾かしてはいけない…
今回は中途半端なまとめとなってしまいました。
萎れた株は復活できるのでしょうか…。復活できれば生存率は変わらず。できなければ…次回は生存率がぐんと下がってしまうでしょう…( ; _ ; )/~~~
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