センナ・メリディオナリス(SENNA meridionalis)の実生記録。
播種から1年が経過しました。
1年どころか14ヶ月が経過。
※前回記事はこちら。
目次
センナ377日目(2022/04/23)
冬にずいぶん葉を落としてしまったセンナ。
しっかりと葉が復活してきました(°▽°)
ジグザグの枝に小さな葉が密集して良い感じです。
もう1株もワラワラと葉が増えてきました。
こちらは株自体は小さめですが、新しい枝が生えてきて期待できそう。
幹はもうしっかりとした木になってます。
センナ404日目(2022/05/20)
気温も上がってきてさらに葉が増えてきました。
でも枝先に多く、あまり分岐する気がなさそうです(^◇^;)
このくらいになると水やりも幼苗ほど気を使わなくて大丈夫。
水切れで葉が落ちることもありません。
こちらは分岐しそうな雰囲気が。
でも葉が閉じ過ぎ。
葉が閉じてると何やらトンボの羽根みたい。
センナ432日目(2022/06/17)
旺盛に葉を増やしています。
が、すべて葉が閉じてます…(゚o゚;;
光量というよりも、水分不足な気もしますが。
水切れ良い用土にしてるので、屋内でも早く乾いてくれます。
こちらの株も葉が閉じ過ぎ(^◇^;)
でも分岐した部分が少し太くなってきました。
センナは枝数が多い方がカッコいいので良いことです。
センナって木に趣があります
センナ播種から14ヶ月まとめ
- 発芽率60%(6/10)
- 生存率20%(2/10)
- 幹はすでに木の様相
早いもので播種から1年が過ぎたセンナ。
1年どころかさらに2ヶ月。
時が経つのは早いものです。
多年生の植物からしたら1年なんてあっという間なんでしょうか。
ここから先、気温も上がりますが梅雨時期は湿度も上がります。
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湿度にも注意しながら枝数が増えてくれることを祈りましょう。
ではではまたー(°▽°)
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