パキポディウム・グラキリス ‘象牙宮’(Pachypodium roslatum ssp. gracilius)の実生記録。
播種から10ヶ月とちょっと。
※前回記事はこちら。
目次
グラキリス313日目(2022/02/09)
前回からまるまる2ヶ月以上間が空いてしまいました(゚o゚;;
残る3株は少し葉が落ちてきたものの、無事に生き残っています。
というか少し葉を落としはしたものの、あと一月くらいすれば春に向かっていきます。
実生後初の冬は休眠なしで乗り切れそうです。
個別の鉢に植えた株もまだまだたくさん葉が残ってます。
画像だと見づらいですが、茎もしっかりしてきました。
エアコンの風が1番あたりづらい場所においているのでそれも良い方向に働いているのかもしれません。
グラキリス321日目(2022/02/17)
ここまで来ると10日ほどの期間じゃ成長はまったく目に見えません(笑)
それにしても葉の長さがぜんぜん違います。
茎がだいぶ太くなりました。
実生苗は現地球ほど表面がツルツルにならないと言われていますが、確かにトゲトゲは残ったまま。
グラキリス播種から10ヶ月半まとめ
- 発芽率100%(5/5)
- 生存率43%(3/7)2株別な鉢から合算
- 少し茎が太くなってきた
途中記録が空いてしまった2ヶ月でずいぶん成長しました。
同じ部屋に置いてある現地球はすっかり葉を落としてしまいましたが、こちらの実生苗はしっかり葉が残っています。
置き場所の関係はあると思いますが、このくらいのサイズで休眠しないのはいいことなんじゃないかと思ってます。
体力ないのに休眠したら目覚めないかもしれないし
まだまだ子株ですが、これから太くなってくれると楽しいですよね(*´-`)
ではではまたー(°▽°)
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