4月2日に播種したパキポディウム・グラキリス ‘象牙宮’(Pachypodium roslatum ssp. gracilius)の実生記録。
1ヶ月〜2ヶ月の状況です。
※実生から1ヶ月の状況はこちら。
46日目(2021/05/18)
無事に成長を続けています。
それにしても成長の差が激しいですね。というよりも、むしろこんなに葉がワサワサになるんでしたっけ?
ちなみにこの腰水している透明なケース、ダイソーで見つけた冷蔵庫整理用のケースです。プレステラ90を2つ入れるのにピッタリ。
プレステラを入れることを想定しているかの如くピッタリです(゚o゚;;
でも腰水続け過ぎかも。
グラキリス以外の緑が侵略を始めてます(^◇^;)
56日目(2021/05/28)
生育は順調です。
やっぱり葉量が多過ぎる気がしますが…。用土表面のコケは駆逐しました。
実は他の鉢で植えていたグラキリスの種があったのですが、そちらは蓋なしで管理していたからか発芽率が悪く、1粒のみ生き残っている状態でした。
その子をこちらの鉢に植え付けるついでに緑の侵略者を駆除しました。(取っただけ)
移植してきた株は、真ん中の一番の成長株の右後ろにコッソリ写っていますが…見えづらいですね。
63日目(2021/06/04)
葉が勢いよく伸びてます。
塊根よりも葉で埋め尽くされそうです。
真ん中の株と、手前左の株はまったく同じ日に播種したのに…全然大きさが違います。
株同士の葉が干渉し合ってしまい、窮屈そうになってきました。
70日目(2021/06/11)
…(゚o゚;;
もう葉が…(笑)
こんなに葉が多いと、腰水やめて水切れの確率高めるのが怖い(笑)
葉が多いと、水分が蒸発しやすくなってしまうんですよね。
甘やかしたのが原因なのでしょうか…。
それと、この葉量のために気付くのが遅れたのですが、数日前に何やら発芽してます(笑)
パキポのように見えなくもないですね(^◇^;)
マイペース…(笑)
播種から2ヶ月まとめ
- 発芽率80%(4/5)(1粒不明)
- 生存率80%(4/5)(1粒不明)
- 常湿でも平気
ではではまたー(°▽°)
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