アガベ・イシスメンシス ‘雷帝’ (Agave isthmensis)の実生記録。
2月に種子を撒いてから早いものでもう9ヶ月。
※前回記事はこちら。
目次
アガベ雷帝243日目(2021/10/14)
前回からおよそ1ヶ月が経過しました。
前回は辛うじて葉が重なり合わなくて済んでいたのですが、この1ヶ月でメキメキと成長しまして…株同士が覆い被さるようになってしまいました(゚o゚;;
下の株がまったく光を浴びれない葉がある状況。
こちらの鉢も…。
この1ヶ月が実生開始後、1番成長したんじゃないかと思うくらいに大きくなってる株が(^◇^;)
こちらは微妙に他の鉢より光の当たりが弱いからでしょうか。
1つの株を除き、成長はゆっくり。
ただ怪しい葉の色をしている株も少しずつではありますが新しい葉を大きくしてきています。
アガベ雷帝277日目(2021/11/17)
さらに1ヶ月。
室内とはいえ気温が落ちてきたので成長が鈍化するかと思ったんですが、そんな事はありませんでした(笑)
さらに覆い被さる状態に。
もう鉢の中でごちゃごちゃする様になってしまいました。
絶対根っこはものすごい絡まってるだろうな…
このくらいのサイズになると、1株で1プレステラでもおかしくないサイズ。
時期が悪いですが、植え替えないとお互いの株に悪い影響が出てしまいそうですね。
あとからここ1ヶ月の気温の推移を見てみるとそりゃ育つだろうなぁという気温推移。
というか室内とはいえ11月に29℃を記録してるのが怖い(笑)
アガベ雷帝播種から9ヶ月まとめ
- 発芽率100%(11/11)
- 生存率91%(10/11)
- 1番成長している株は各方向に葉を伸ばしてアガベらしくなった
9ヶ月経過するとだいぶアガベらしさが出てきました。
今は重なり合ってしまって分かりにくいですが、単体で植えればけっこうカッコよくなるんじゃないでしょうか。
ちと時間を見つけて植え替えましょう(^◇^;)
ではではまたー(°▽°)
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