パキポディウム・グラキリス(Pachypodium roslatum ssp. gracilius)ベアルート株の水挿し/水耕栽培による発根管理再検証を2021/07/24に開始しました。
その後の状況です。
※前回記事はこちら。
目次
31日目(2021/08/24)
水挿し/水耕栽培から土に植えた後の根の状態
前回、8/14に土に植え替えて以降、未だ見える範囲では根は確認できていません。
水やりは表面が乾いたらあげています。通常のグラキリスの管理よりは多め。
前回確認できた根はどうなってるでしょうか…気になりますが今触ってはいけません…(^◇^;)
株の状態
株自体は柔らかくなっている部分もないので水自体は吸えていると思います。
また、前回よりも葉が展開しているのでやる気はある感じ。
やる気はあっても株内の栄養で成長していて実は根から吸えてませんということもあるので楽観視はできませんが、少なくとも休眠はしてないので根を展開する要素は揃ってるものと。
前回株との比較
前回株は水耕での発芽を確認してから、17日間で2〜3cmの長さまで根が伸びていました。
※前回株の記事はこちら。
グラキリスの発根管理日記(水耕管理)#1
ひょんなことから未発根なパキポディウム・グラキリス(Pachypodium roslatum ssp. gracilius)をゲットしました(°▽°) いざ発根! ※次の記事。 https://tamabota.com/pa...
今回発根管理をしている容器は前回よりも大きいため、最低でも4cmくらい伸びてくれないと外側から確認できません。
1mm/日伸びてくれたとしても1ヶ月以上はかかりそうですね(^◇^;)
焦らず観察していこうと思います。
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